・Mage のAlchemy, Spellcaster スキルの解説、使用感を書いていきます。
・Alchemy
1.Potion Knowledge
すべてのPotion が鑑定済みになります。
2.Chemical Transmutation
違う種類のPotion を2個を組み合わせて違う種類のPotion を作り出せます。
アイテム欄の組み合わせたいPotion の上で魔法ボタンを押すと掴み、もう一方のPotion の上でもう一度魔法ボタンを押すと、組み合わせ完了です。
3.Alchemist
一部のPotion の回復量、効果量が増加します。
Potion of Regeneration の回復量は、
通常時は30 Alchemist 取得後は45回復に増加します。
Snake Eater(Background)でのPotion of Poison の回復量は
通常時は15 Alchemist 取得後は25回復に増加します。
ここからは各種Buff Potion の効果量 ()内はAlchemist 取得時の効果量
Potion of Quickness の効果
SPD 2 ASPD 8(SPD 4 ASPD 16)の増加
Potion of Magic の効果
INT 3 (INT 6)の増加
Potion of Vigor の効果
STR 3 (STR 6)の増加
Potion of Defense の効果
DEF 6 (DEF 12) の増加
以上のように性能が変化します。
4.Exceed
同じPotion を2回飲める可能性があります。
2回目を飲むとそのPotion は無くなります。
・Spellcaster
1.Recovery
魔法のクールダウンが25%減少します。
2.Critical Magic
魔法にクリティカルチャンスが追加されます。
3.Resilience
敵の攻撃やひるみによって、魔法の詠唱が中断されなくなります。
4.spell Charge
魔法の詠唱中、魔法の発動時に、移動やジャンプが出来るようになります。
・超個人的なAlchemy, Spellcaster スキルの感想 ※ソロ前提です
Alchemy スキルはMage を使うのであれば、とりあえず1レベル取得しておくと何かと便利です。
レベル1のPotion Knowledge のPotion の識別が地味ながら強力です。
Potion の識別をしなくていいので、Scroll of Identify を他のものに使う余裕が生まれます。
レベル2のChemical Transmutation は、外れのPotion の使い道が出来るので有ると便利です。
ただ合成後のPotion も外れの可能性はあります。
レベル3のAlchemist はPotion of Regeneration の回復量が増えるので、役立つ場面が多いです。
レベル4のExceed を取得するなら基礎ステータス上昇系のPotion は温存しておき、このスキルを取得後に一気に飲んだほうがステータス上昇のチャンスが増えます。
Spellcaster は魔法メインで進めるのであれば2レベルまで取得しておくと、魔法の扱い易くなります。
レベル1のRecovery は魔法を発動した後の硬直が減少するので、魔法攻撃の隙が減らせます。
レベル2のCritical Magic は取得すると、通常の攻撃と同様にクリティカルが発生するようになるので火力の底上げが出来ます。
レベル3,4に関してはあまり使わないので解説することがないです…
魔法メインで戦うのは、よほどINT が高い場合以外は火力に任せたゴリ押しは通用せず、しっかり敵の動きの隙を突いて攻撃しなければいけません。
そもそも敵の攻撃が当たる可能性がある状況で、悠長に魔法を詠唱するのは危険です。
なので、このスキルを頼りにするような戦い方だと色々と厳しいです。
あくまで、保険程度に使う分には有効だと思います。